学習曲線、シュネイラ1993,アリの迷路学習とか聞いたことありますか?経験数によって迷う回数が減っていくというとあたり前の話、なのでしょうか?私は小学生の遠足の時、巨大迷路で迷って出口までたどり着けなかった馬鹿です。でも、ちんたら歩いていたからだろうか?出口を探しまくって歩きまわり、走り回っていた人と比べたら、万歩計の数が明らかに違いすぎたのではないだろうか。そうです。遂行の数が多いと成績もあがるのです。では、遂行の数が違うのは馬鹿だからでしょうか?馬鹿だから。って言ったら話は終わってしまう。遂行するという環境や動機、感情など、様々な要因があるからです。そんなこと分かってましたか?天才ですね。私は馬鹿ですがなにか。